これまで以上に手術には新鮮な血液が必要になりますよね。
血液は、必要量をみたしているのでしょうか。
インターネット上で総合医療メディア会社の株式会社QLifeは

アンケートを行い、QLife会員など全国の生活者7,803人から
有効回答を得た「献血と血液製剤に関する生活者の認識・
意識実態調査」の結果を発表したそうです。

調査結果によると「献血」経験は、全体では63％だが、
20代は39％と他年代に比べ大幅に低いことが分かり、
「若者の献血離れ」を裏付け、また、「輸血など血液製剤を

使った治療」経験を聞いたところ、「ある」と回答したのは
自身が8％、家族が21％となったとのこと。
わたしも、申し訳ないことに、貧血持ちのため献血経験０です。

同じように、したいのにできない人も多いのではないでしょうか。
注射嫌いのわたしですが、献血で少しでも社会貢献できたら
自己満足ですが、いいことした、って気持ちになれますよね～。

夫は、献血回数多数。
献血とあらばやっています。
彼も、血液検査だと貧血まではいかなくてもさほど血の気の多い？

タイプではないのですが・・・。
中には、献血の途中で気分が悪くなってしまう人も
いるようですね。

わたしの場合、血管が細く、腕から血がとれないことがあり、
手の甲から採血したことがありますよ。
献血できる人がうらやましいですね。