「蟹食べ放題!」なんて言葉がありますね。蟹好きにはたまらない響きですよね。
でも、蟹なんて普通にお店で購入したら、高いですね。
そんな蟹を食べ放題に出来るなんて、少し信じられません。

その蟹が美味しくないからなのでは?と疑ってしまうのが本音でしょう。
確かに、長い間冷凍保存していて味が落ちてしまっている蟹や産地が怪しい蟹、
身入りが少なかったり、身がパサパサしたりしている蟹が出回っているのもあるようです。

蟹の食べ放題格安ツアーなんて、いろいろあります。
1万円以内だったらちょっと怪しいと思った方がいいかもしれませんね。
ただ、最近の蟹の食べ放題には、タラバガニよりも格安で味もそんなに変わらない
アブラガニを使用している場合もあります。

爪が折れていたり、足が取れていたりする訳有り蟹等を大量に仕入れる事により、
美味しい蟹を食べ放題で提供している場合もあります。
また、ホテルの食べ放題メニュー等では、美味しい蟹を目玉にして、
後のメニューは比較的安い食材の料理で採算を合わせている時もあります。

もし、気になっている蟹の食べ放題のお店があるのならば、
インターネットでそのお店の口コミ情報を検索してみるといいでしょう。
もちろん、蟹の水揚げが盛んな場所であれば、獲れたての蟹の食べ放題も夢ではありません。

観光で訪れる際には、事前に口コミをチェックしたりしましょう。
是非美味しい蟹の食べ放題を現地の人に穴場を聞いたりして、
満喫していきたいものですね。

生活

有機農業で家庭菜園をしたいと思いませんんか。
そうであるなら、自分で有機肥料を作ってみるとよいでしょう。
もちろん初期投資費用はかかりますね。

市販のコンポストや堆肥を作れる生ゴミ処理機を使えば簡単に
家庭でも有機肥料が作れますね。
ゴミも減って一石二鳥です。

自治体によっては、助成金を出していることもあります。
堆肥を作れる生ゴミ処理機を買う前に調べてみましょう。
それ以外の方法でたい肥を作るのには、手間がかかります。

また、ニオイも出てしまいます。
くれぐれも近所迷惑にならないようにしたいものです。
まずは日陰になる、なるべく隣の家から離れた場所に穴を掘ります。

蓋付きのゴミバケツを用意します。
底を切り取って、側面に複数の穴を開けておきます。
それを土の中に埋めます。

乾いた土(殺虫剤や消毒剤などが使われていないもの。
腐葉土がベスト)と肉や豆、魚、米ぬか、野菜クズなどの生ゴミを
同じ量入れてよくかき混ぜましょう。

蓋をして一ヶ月待ちます。
ニオイが強いようなら乾いた土を追加投入しましょう。
たまに酵素剤を入れるとさらにいいでしょう。

同じものを二個作って、交互に使うと効率よく有機肥料が作れます。
一ヶ月経ったら、バケツを引き抜きます。
それに土をたっぷりとかけて熟成させます。

そのままだと大腸菌や病原菌が残っている恐れがありますね。
一度、発酵温度を65~75℃に上げると安心です。
一週間に一回、切り返しを行います。

二、三ヶ月熟成させて完成となります。
蓋をしっかりとしめておかないと鳥や野犬、猫などに荒らされることもありますね。
蓋の内側に防虫剤をつけ、生ゴミの水気をよく切ってから入れないと
虫が湧いてしまうこともあります。
注意が必要になりますね。

生活